第34回 全日本還暦軟式野球選手権大会開催要綱 | |||||
1.主 催 全日本還暦軟式野球連盟 | |||||
2.主 管 静岡県還暦軟式野球連盟 | |||||
3.後 援 静岡県・静岡県教育委員会・静岡県野球連盟 | |||||
沼津市・沼津市教育委員会・富士宮市・富士宮市教育委員会・富士市 | |||||
富士市教育委員会・裾野市・裾野市教育委員会・三島市・三島市教育委員会 | |||||
伊豆の国市・伊豆の国市教育委員会・伊豆市・伊豆市教育委員会 | |||||
静岡放送・静岡朝日テレビ・静岡新聞社・スポーツニッポン新聞社 | |||||
4.協 賛 ナガセケンコー梶Eダイワマルエス梶E葛、同写真企画 | |||||
5.協 力 潟^ビックスジャパン・陸上自衛隊東部方面隊 | |||||
6.会 期 平成30年9月28日(金) 15時 監督会議 16時 開会式 | |||||
29日(土)〜10月2日(火)競技日<予備日3日> | |||||
7.会 場 開会式場 静岡県営愛鷹広域公園野球場 〈雨天の場合 沼津市文化センター〉 | |||||
競技会場 静岡県営愛鷹広域公園野球場・沼津市営球場・裾野球場 | |||||
富士市総合運動公園野球場・富士宮市営明星山球場・三島市営長伏球場 | |||||
韮山運動公園野球場・天城ふるさと広場野球場・富士市営富士東球場 | |||||
さつきヶ丘公園野球場 | |||||
8.出場チーム ☆北海道・東北ブロック14 ☆関東ブロック 19 ☆北陸・信越ブロック 5 | |||||
☆東海ブロック 8 ☆近畿ブロック 7 ☆中国・四国ブロック 5 | |||||
☆九州ブロック 6 計64チーム | |||||
9.出場資格 (1)平成30年度全日本還暦軟式野球連盟に登録されたチーム及び選手。 | |||||
(2)昭和34年4月1日以前に出生したもので構成されたチーム。 | |||||
(3)チームの編成は、監督以下10名以上30名以内とする。 | |||||
10.適用規則 2018年度公認野球規則および本大会規則を適用する。 | |||||
11.大会規則(1)試合はトーナメント方式で7回戦とする。同点の場合は特別延長戦を行う。 | |||||
一死満塁で実施、打順は前回の継続とし、走者は前回の最終打者を一塁走者、 | |||||
その前打者が二塁、三塁となる。 | |||||
特別延長は2回までとし、決着がつかない場合は抽選とする。 | |||||
但し、決勝戦は通常延長戦を12回まで実施する。 | |||||
なお決着がつかない場合は「両チーム優勝」とする。 | |||||
(2)5回以降7点差以上生じた場合はコールドゲームとする。 | |||||
(決勝戦は除く) | |||||
(3)投手板と本塁間は16.3m、塁間は、25mとする。 | |||||
(4)大会使用球は、全還連公認のナガセケンコーボール B号ボールとする。 | |||||
(5)スパイクは同色であり、金具付き及び運動靴は禁止する。 | |||||
(6)ユニフォームは同型・同色・同意匠のもので、企業名を入れてはならない。 | |||||
すその開いたパンツは、危険防止の為、一切禁止とする。アンダーストッキングとストッキングが | |||||
一体となったものの使用は認める。 | |||||
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○ ○ ✖ ✖ ✖ | |||||
(7)不正出場等の規則違反に対しては、全日本還暦軟式野球連盟の定める規則により処理する。 | |||||
(8)参加申し込み後の選手の変更・追加・背番号の変更は、認めない。 | |||||
(9)正当な理由なくして途中棄権してはならない。 | |||||
もし、その事実があった場合には、その事由の如何を問わず当該チーム、所属ブロックは | |||||
ペナルティの対象とする。 | |||||
(10)投手のサングラスは禁止とする。 | |||||
12.組合せ抽選 大会役員立ち合いのもと、厳正に代理抽選を行う。 | |||||
(1)日時 平成30年7月15日(日)午後1時 | |||||
(2)場所 沼津市営球場 会議室 | |||||
13.受 付 日時 平成30年9月28日 午後1時より2時 | |||||
場所 静岡県営愛鷹広域公園〈雨天時 沼津市文化センター大ホール入口〉 | |||||
14.監督会議 出場チーム監督(代表者)1名出席で下記により行う。 | |||||
(1)日時 平成30年9月28日(金)午後3時 | |||||
(2)場所 静岡県営愛鷹広域公園 会議室 | |||||
〈雨天時 沼津市文化センター〉 | |||||
15.開会式 登録選手全員の参加を原則とするが、最低でも10名以上の参加により下記にて行う。 | |||||
(1)日時 平成30年9月28日(金)午後4時 | |||||
(2)場所 静岡県営愛鷹広域公園球場〈雨天の場合沼津市文化センター〉 | |||||
16.表 彰 優 勝 賞状・優勝旗(持ち回り)・メダル | |||||
準優勝 賞状・準優勝旗(持ち回り)・メダル | |||||
三 位 賞状 | |||||
個人賞 最優秀選手賞・敢闘賞・打撃賞・勝利監督賞(決勝戦出場チームより) | |||||
17.参加申込み 平成30年6月30日(土)必着で所定の用紙に記入し郵送またはE−mailにて お申し込みください。 |
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注1 参加申込書はパソコンで明確に作成して2部提出してください。 | |||||
注2 選手登録は監督30・主将10とし、以下は背番号の若い順に記入する。 | |||||
注3 【参加申込書はプログラム掲載のため折りたたみ厳禁】 | |||||
申し込み先 | |||||
〒427-0046 静岡県島田市若松町2606−4 | |||||
第34回全日本還暦軟式野球選手権大会実行委員会 | |||||
総務委員長 鈴木 昭義 | |||||
п@ 0547-33-5555 FAX 0547-37-6565 | |||||
携帯 090-2612-5131 | |||||
E-mail empty44@sage.ocn.ne.jp | |||||
18.参 加 料 1チーム 60,000円を平成30年6月30日までに、下記口座にチーム名で 振り込みをすること。 |
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金融機関名 スルガ銀行 本店営業部 | |||||
口座名義人 全日本還暦軟式野球選手権静岡大会 会計 新居啓司 | |||||
口座番号 3594561 | |||||
振込名 必ずチーム名で振り込むこと | |||||
19.宿舎等斡旋 宿舎・弁当の申し込みは大会運営上、本部が指定した潟^ビックスジャパンにお願い致します。 | |||||
@ 宿泊: 試合会場近くを準備いたします。 | |||||
A 昼食: 弁当900円(お茶付き、税込み) | |||||
2日目以降は試合終了後にお申し込みください。 | |||||
B その他:飛行機、JR、貸し切りバス等の手配も可能です。 | |||||
申し込み先 〒427-0018 島田市旭1-8-27 | |||||
タビックスジャパン 島田支店 担当 高橋 康之 携帯 090-7863-3836 | |||||
TEL 0547-36-8600 FAX 0547-35-2447 | |||||
20.その他(1)出場チームは必ずスポーツ保険に加入し、健康保険証のコピーを持参すること。 大会期間中の傷病については、大会本部で応急手当までとし、それ以降は当該チームまたは 選手個人で負担のこと。 |
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(2)プログラムの配布は1チーム20冊とし、追加希望チームは、1冊 700円で領布します。 | |||||
(3)その他不明な点については、下記大会事務局までお問合せ願います。 | |||||
第34回全日本還暦軟式野球選手権大会実行委員会 | |||||
事務局長 新居 啓司 携帯 090-8471-7700 | |||||
TEL 055-951-2958 | |||||
FAX 同上 | |||||
総務委員長 鈴木 昭義 携帯 090-2612-5131 | |||||
TEL 0547-33-5555 | |||||
FAX 0547-37-6565 | |||||
E-mail empty44@sage.ocn.ne.jp | |||||
大会細則・競技運営に関する事項 | |||||
1. 出場チームは、試合開始予定時刻の30分前までに必ず球場に到着していること。試合開始予定時刻を経過しても何らかの連絡もなく、チームが到着していない時は、当該チームは棄権として処理する。 | |||||
2. 各チームは、第一試合においては試合開始30分前に、その他の試合にあっては前試合の4回終了時に、主将はオーダー表5部を本部に提出して、登録名簿との照合を受けた後に、本部役員、審判員立会いのもと攻守を決定する。オーダー表は先発メンバーのみの記入とし、交代選手はプログラム記載の参加申込書により行う。記載のない選手が出場した場合、当該チームの責任とする。 | |||||
3. 監督・主将の代行については、試合前オーダー表に記入し本部に提出する。本部は両チーム、審判員、放送担当に配布する。 | |||||
4. シートノックは行わない。また、次試合の先発バッテリーは前の試合の4回以降、球場内の所定の場所にて 練習を認める。(審判員の指示に従うこと。) | |||||
5. ベンチに入る者は、ユニフォームを着用した監督、選手の他は代表者、マネージャー、記録員(女性可) 各1名とする。 | |||||
6. ユニフォームの裾が開いているものは危険防止のため禁止する。また、ストッキングは見える状態にすること。 | |||||
7. 日没、降雨、その他の理由によって審判員が試合続行不可能と認めた時点で、5回表裏を未だ完了して いない時、もしくは同点の場合は翌日の第一試合に先立って特別継続試合を行う。この場合、打順及び守備は中断時と同一の状態で開始する。すでに5回を完了している場合は、それまでの得点が多いチームを勝ちとする。7回を終えて同点の場合は、「特別延長制」を行う。(詳細は大会要項を参照) | |||||
8. 試合進行上の異議申し立ては、必ずそのチームの監督と主将、当事者に限って行うことができる。 | |||||
いかなる理由があっても他の者が異議申し立てをすることはできない。監督、主将が不在の場合は 事前に本部へ代理監督、主将を届けておくこと。 | |||||
9. 雨天の場合でも本部からの連絡がない限り試合を行う。また、雨天時の試合の可否は午前7時とし、各チームの代表者または連絡責任者が大会本部に確認すること。 | |||||
10. 金属バットは連盟公認(JSBB印)のものを使用すること。試合中、雷が発生した場合には、状況を判断して試合を中断して全員を安全な場所に避難させ、気象台等の情報を把握しその後の処理を行う。 危険防止のため打者、走者、捕手、ベースコーチはヘルメット着用を義務付ける。また、捕手にはマスク、プロテクター、レガースを、攻守交代時に投手の投球練習を補佐する選手もマスクの着用を義務付ける。なお、ファウルカップについては着用が望ましい。ベンチは組合せ表の若い番号を一塁側とする。また、ベンチサイドのファウルボール、ボールデッドのボールは各チームで処理すること。 | |||||
審判上の注意事項 | |||||
1. 試合はスピーディーに運ぶよう努め、攻守交代は駆け足で行うこと。特に野手は注意すること。ただし、投手に限り内野地域内は歩いても差し支えない。また、監督等もマウンドヘの往復は駆け足で行うこと。 | |||||
2. 投手が捕手のサインを見る時は、走者の有無に関わらず必ず投手板に着いて見ること。 | |||||
3. 投手の投球練習は初回7球、2回以降は3球以内とする。また、試合中に投球のインターバルが長過ぎたり、無用な牽制の度が過ぎたりした場合、反則行為としてペナルティを課すことがある。 | |||||
4. 攻守交代時の際、最後の野手は必ず投手板上にボールを置くこと。 | |||||
5. 打者がベンチからのサインを見る時は、打席から見ること。また、打者がみだりに打席を外す時は、審判員はタイムをかけずに投手の投球に対して正規に判定する。 | |||||
6. タイムは次のとおり制限する。ベンチからのタイムは攻守ともに3回までとする。(ただし、投手交代は除く。) | |||||
守備側からのタイム要求で試合が中断された時は、投手は捕手を相手に投球練習をしてはならない。試合中、意図的にスパイクの紐を結び直すためのタイムは認めない。タイムは1分以内を限度とする。ただし、審判員が認めた場合はこの限りでない。 | |||||
7. 試合中、内野手間の転送球はイニング開始前の一回りとし、投手への返球は定位置から速やかに行うこと。 | |||||
ただし、試合進行状況により転送を中止させることもある。 | |||||
8. 次打者は、必ず低い姿勢で次打者席に入っていること。 | |||||
9. 本塁打の走者を迎える場合はベンチ前とする。 | |||||
10. 各イニング投球練習時の先頭バッターはネクストバッターサークルで待機する。 | |||||
11. ベンチ前でのキャッチボールは禁止する。 | |||||
12. グランドルールについては、担当審判員が各球場にて説明を行う。 | |||||